最高級の召使

病室の前に来た時声がした。


誰か来てる・・・



時より笑い声の中に
女性の声が交る



介護士さんにしては
若々しい声



なぜか英語で会話してた。



じぃの自慢は立派だった歯と
あの年で英語を話せることだった。



「正之助さん、すごいね~」
いつもの介護士の声


「私ね、英語勉強して
大旦那さまのお供をよくさせてもらって
だからわかるんだよ。」


興奮してる
ご機嫌なじぃ


次に聞こえてきたのは
女性の声


何いってんだろ



じぃがよくこれからの女性は英語を
話せないといけません。
私がおしえてあげますから
お勉強しましょう



その言葉を思い出す。