最高級の召使

学校でも勉強に身が入らない。
まぁ…いつものことだけど
それの100倍……


考えると泣きそうだった。



「楓さんお客様よ。」

振り向くと
要之助が立っていた。
この間の件以来
会いたくない人間になっていた。



「何?」


「昼いっしょにしない?」



「どうして?」
私は目が丸くなった。




「兄貴のことで
知らせたいこともあるし・・・」


ふくんだような表情に
昼、屋上にいくことを
オッケーした。