アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

まだ、ろくに話しもしてないのに、杉山さんと二人きりにされて、めちゃくちゃ緊張してきたぁ。


「僕らも、出ましょうか?」


「えっ?」


「ドライブしませんか?此処で喋るのも何ですし?」


「はい。」


「じゃあ行きますか。」


喫茶店を出て、駐車場に行った。


「どうぞ?
最近、掃除してなくて汚くて申し訳ないですけど。」


「有難うございます。」


黒のスポーツカーの中は、大人のコロンの匂いがした。