アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

「紗枝さん、ちゃんと話しな?」


お酒の入った美々ちゃんは、無敵の様だ……。


「えっ…何?何?」

一人、話しの分からない彰吾は、私と美々ちゃんを変わる変わるに見た。


「紗枝さん、大阪に転勤話し有るんだって。
しかも、キャリアアップの。
選ばれた者だけが、なれるんだって。
それ、断ったみたいよ?」


無表情な彰吾がいた。