アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

「お兄ちゃん以外、考えられない……。」


「ごめんな?
美々の気持ち…凄く嬉しいけど、俺は美々を女性として見れないよ……。
俺には、大事な妹だから……。
それは、この先も変わらない。」


「もういい!!」


「美々?」
「美々ちゃん?」


鞄を持った美々ちゃんが、個室を飛び出した。


「美々ちゃん!!」

鞄を取って、美々ちゃんを追い掛けた。