アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

「何でだ?渡辺君、いいと思うぞ?
優しくて、腰が低くて。美々の我が儘を受け止めてくれると思うぞ?」


「あっ、宮田さん、何か頼みます?
ビールお代わりしません?」


近くに有ったメニュー表を取って、宮田さんに見せた。


だって……。


美々ちゃんが、凄く悲しい顔してるから……。


宮田さんは、美々ちゃんの気持ちを知らない……。


だから、兄として普通の会話をする。


すれば、する程美々ちゃんはどんどん傷付いていく……。