「わわわっ!宮田さん、すみません!!」 またも、一人で頭下げながらお詫びをする。 『今日は、すみません……。 ちょっと妹が、親父と揉めてまして。』 「いえ…。全然構いませんよ?」 そんなの、声聞けただけで帳消しだよぉ。 ちょっと読者様に愚痴ったけど……。 『今、あなたのマンションの下にいるんです。 少しだけ、逢えませんか? ていうか……逢いたいです。』 「私も……逢いたい…。」