「良かったぁ。」 「宮田さんは、いつから料理を?」 「そうですねぇ……小学位ですかね? うち、両親が仕事忙しかったから、僕が見よう見真似で、ご飯作って妹に食べさせてたんですよ。」 「へぇ~~。 宮田さん、妹さんいたんですね。」 「はい。二歳年下なんですけどね。 両親が不在がちだったんで、すっかりお兄ちゃん子になってしまいました。」 と、照れ臭そうに話してくれた。