アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

「良い…お義母さんですね?」


「ただ、賑やかなだけですよ。」


紅茶のカップを台所に運ぶ。


「でも、可愛いお義母さんじゃないですか。僕は好きだけどね?」


「有難うございます……。」


あんな弾けた母でも褒められると嬉しいもんだ。


「矢口さん……。」

「はい…?」


振り返った瞬間。


宮田さんの温かい唇が、私の唇と重なる。


「ん……。」


それは段々深くなり、息するのがやっとで……。


「んん……。」


苦しくなって宮田さんの胸を叩いた。