アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~



ドクンッ!!


「大丈夫ですか?

あの…もし良ければ
タクシー呼びましょうか?

これ以上飲むと、足が立たなくなるかも
知れませんよ?
お送りしますよ。」
「えっ…でも専務が…。」

「大丈夫でしょう。かなり酔ってますから、気付かないと思いますよ?」

初めて見た、宮田さんの笑顔は、私の心を持って行った。

「タクシー呼びますね?」

片腕で私を抱きしめて、片手で携帯を取り出し、タクシーを呼んでくれた。

その間、私の心が
キュンキュン行ってる。

どれ位ぶりだ?

男の人の胸の中に沈められるのは…。



………………?



思い出せないあたりが悲しい…。

どんだけ、ご無沙汰なんだ…私。