アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~

「……さん?
矢口さん!?」


「はっ…はい!?」

「終わりましたよ?試合。
さっ…帰りましょうか?」


「えっ!?」


杉山さんの方を見ると、照り付ける太陽の下、張り切って応援してた事も有り、ほんのりと日焼けしていた。


「帰りますよ、矢口さん?」


「杉山さん……?」

ゆっくり歩き出す、杉山さんを、慌てて追い掛けた。