「ゴメン、麗華。」
そう言い残して、ルイカンドさんは、脱衣所の中に入り、ドアを閉めた。
怖い、怖い、怖い・・・
知りたくもないことまで、
無理やり頭の中に入っていくようだ。
イヤだ、泣きたい、逃げ出したい。
全然平気じゃないです。
ついさっきまで、一緒に居たかったとおもったのに、
一気に崩れてしまった。
イヤだ・・・
頭が、クラッとする。
思わず足を崩し、その場に座り込んでしまった。
「麗華、さん・・・麗華さんっ!!!」
心配するような、カルチェさんの声が聞こえる。
バンッとドアの開く音が聞こえ、
「れ、麗華!?」
お風呂に入ったばかりのルイカンドさんが出てくる。
「前ぐらい隠しテくださいヨ!!!!ちょっと疲れただけでス。」
私は、ルイカンドさんの姿を見ないように目を逸らしながら、少し怒ったようにそういう。
「ごめん、・・・・・・ごめん。」
そのゴメンは、
「そのごめんハ、どういう意味ですカ・・・?」
一気にその場がシーンと静まり返る。
わたしだって、
知りたいんですよ、
どんなに傷付いてもいいから、
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