「サエカーエミ達いつもの
コンビニ居るらしーから
行こーよ」

「・・・」

「サエカー?」

「え?あっうん」

「何考えてんのー?笑」

なんかアイツが頭から
離れないんだけど。

てかサエカのピンー!!笑

着いたのはいつも
たまってるコンビニ。

エミっていう他中の友達と
いつものメンバー7,8人。

「やっほー♪サエカ」

「よっサエカ」

「サエカ遅いー笑」

いつもの会話を交わす。

いつもの様に煙草に火をつける。

「フゥー・・・」

「あっアレってリク先輩じゃね?」

レエナが言った。
レエナの目線に目を向けると・・・。