キ ミ イ ロ














──・・・怖かった。
自分の体が壊れてしまうようだった。


体を繋ぎ止めているネジが、ポロポロと一つずつ取れていくような気がしてならなかった。






もしも本当にそうなら。


この先学校にも行けないの?
愁と早妃と和真と四人でバンド出来ないの?
ギター弾けないの?
ずっとずっと、


ダルいまま、この痛みに耐えなきゃいけないの?







──・・・そんなの、イヤだ。