「よし,行け!」 監督が十座の背中を押した。 十座は走ってマウンドへ向かった。 「しまっていくぞぉ!!」 「「おーーー!!」」 天寺の声に全員で応える。 気合いは十二分。 これならいける。 十座は心の内で呟いた。