ぃちごミルクな俺様王子


あわてて
姫芽に待っているように言ってから
部屋に駆け込んだ



チラッと姫芽を見ると


顔を真っ赤にして
立っていた






俺、多分姫芽のこと
好きなんだ・・――――


ずっとあの可愛い顔を
見てたいと思った