あぁ・・・もう朝なのか と、やっと分かった頃 誰かが、俺の近くに寄って来た ん?? あれ、もしかして姫芽?? なんか すごぃ可愛い・・・。 朦朧としている頭で こんなことを考えた俺は とっさに 姫芽の手を引っ張って 抱き寄せていた