夢と現実。

「ごめんね…ありがとう」




やっと回復した涙腺から涙が流れる。





「いや、俺こそ待たせてごめんな?」





アタシのために遅くまで、働いて。抱いてくれないなんて思ってたアタシって…



疲れてたカズヤに気付いてあげれなかった自分を恥じた。そして後悔…