学園(吟)

困り果てていると、吟ネエが導く。

そして、挿入。

なんとも言いようのない感触で刺激され、気持ちがいいというのだろうか。

最初なので、別段何かを考えるわけでもなく、本能のままに色々な部位を動かす。

気持ち的な部分では、吟ネエと繋がっているという状況、非常に恥ずかしくも嬉しくもあった。

目の前にいる吟ネエが、演技なのかどうかなのかは解らない。

でも、あの言葉は本物なのだと信じる。

だから、俺は吟ネエの全てが好きだし、吟ネエとの子供を生む覚悟だってある。

もし、子供が出来たとすれば、両親に何ていわれるだろう。

簡単に子供を作ったという事で殴られるかもしれない。

それだけ、重要なことなのだ。

甘く、見てはいけない。

夜に何度も起きる事にもなるだろうし、言う事を聞かない事だって何度もある。

自分の分身を、献身的に忍耐力を持って、二十年近く関わっていく。

自分自身にも、責任が問われる。

俺は学校を辞めて、働く。

自分がやった事なのだから、親に頼るわけにもいかない。

責任とは、重いものなのだ。

何度も摩擦行為を行い、吟ネエは喘ぎ声を上げる。

しばらく続いた後で、射精感を伴う。

ラストスパートによって、少し早く動かし射精を促す。

抜こうかとも思ったが、吟ネエの足がしっかり腰に巻きついてロック。

逃げられない状況を作り出していた。

「いっぱい、出すんだぞ」

「ああ」

限界を越えると、俺は吟ネエの膣内で果てる事となった。