「こんにちわ。今日はりゅうと一緒に遊んでもらって………ありがとね。」
優しくて柔らかい笑顔のりゅうくんママ。
綺麗な人。
「イエイエ!こちらこそ。誘ってくれたのはりゅうくんだし………」
「アラそうなの!?」
「ハイ。りゅうくん、ありがとね!!誘ってくれて。」
「ううん。ぼくこそありがとね!!お姉ちゃん。」
にっこりと笑うその笑顔はとてもカワイイ。
だからアタシも満面の笑顔で、
「どういたしまして。」
そう答えた。
すると公園にいた人は、
「カワイイ………」
と、頬を染めながら呟くのだった。
そんなことも知らないアタシとりゅうくんは。
「アレ?ようお兄ちゃんは?」
「あ。ほんとだ。」
ようすけがいないことに気付いた。
「探す!!」
りゅうくんがそんなことをボソリと呟いた。
「わかった!探すか……」「うん!!」
それから、ようすけ探そう大作戦が実行された。
優しくて柔らかい笑顔のりゅうくんママ。
綺麗な人。
「イエイエ!こちらこそ。誘ってくれたのはりゅうくんだし………」
「アラそうなの!?」
「ハイ。りゅうくん、ありがとね!!誘ってくれて。」
「ううん。ぼくこそありがとね!!お姉ちゃん。」
にっこりと笑うその笑顔はとてもカワイイ。
だからアタシも満面の笑顔で、
「どういたしまして。」
そう答えた。
すると公園にいた人は、
「カワイイ………」
と、頬を染めながら呟くのだった。
そんなことも知らないアタシとりゅうくんは。
「アレ?ようお兄ちゃんは?」
「あ。ほんとだ。」
ようすけがいないことに気付いた。
「探す!!」
りゅうくんがそんなことをボソリと呟いた。
「わかった!探すか……」「うん!!」
それから、ようすけ探そう大作戦が実行された。

