そうして…今。

なぜか、綾羽がウチに来ている…(っていうより、居座ってる?)






「ねぇ、綾羽?なんでココにいるの?」

「えッ??ちょっと確かめたいことがあって♪」

「ふぅ~ん…?」

何だろう?

ちょっと気になる……









「楓!コレ、一緒にやろう!?」

と言って、あるゲームをカバンから出した。

…それは、私が欲しがってたゲームだった☆

「うん♪やるやる!!」














―――――この時は、こんな事になるなんて…思ってもみなかった。

まさか……綾羽に先生との関係がバレるなんて―――――