尾佐田は続けてしゃべった。
「お前半年前に、ひったくりをしただろ。」
南田朋美は驚いた顔をした。
そしてしゃべりだした。
「したけど、あれは友達にやらされたの!」
「関係ない!お前にひったくられた被害者は、ショックで亡くなったんだ!」
尾佐田は怖い顔で言った。
そして尾佐田は南田朋美の腕を掴み、連れて行こうとした。
「やめて〜」
南田朋美は悲鳴をあげた。
春川隆行は南田朋美を助けるために尾佐田を止めようとした。
その瞬間、バキューン。
拳銃の音と共に、南田朋美の血が飛び散った。
南田朋美は尾佐田に頭を拳銃で撃たれた…
南田朋美は動かない…
春川隆行の目から涙がでた…
「犯罪者のくせに、自分だけ助かろうとするな!」
尾佐田がそう言った。
春川隆行は拳を握りしめ尾佐田に向かっていった。
