「うん。話したことはないけど
学校一緒だし…
でもメガネをのけると
こんなにもあたしに
そっっくりだとは思わなかった!
あっ千夏ちゃんだよね?」



へっ??



同じ学校?



てことはこの女性、中学生ー!!?



それになんで私の名前を…



私は驚きながらも
彼女がつけてる
お店の名札を見た。



『柊 優ヒイラギユウ』



…………………。



「柊さんー??!」



私は少し遅く気づいた。



えっ嘘だよね?



だって柊さんは
不登校でヤンキーで…



「あっ名前、わかった?
うん、私は3ー1柊 優だよ♪」



うそー!!!!