周りは呆然としてて、先生までも口があきっぱなし。 シーンとしてる空気の中、瑠璃さんはよろよろと起き上がった。 ふぅっと一息つくのが聞こえ、瑠璃さんは言った。 「おんどりゃぁ、わての体に何してくれとんじゃぁああ!!」 「――へ?」 周りのキョトンとした声が聞こえた。 またもやシーンとした周りの空気。さっきよりも張りつめてる。 しばらく物凄い形相でこちらを睨んでいた瑠璃さんは突然はっとしたように口を抑えると、 「な、なぁんて♪」 と笑った。