合コンの場所に到着。
カラオケである。
まゆみ「待たせてごめんねー」
まゆみを見て鼻を伸ばす男子A「いやっ!全然待ってないから!!」
うわー。
結構レベル高いな。
なんて思いながらソファーに座った時、ガチャリと扉が開いた。
男子B「あ!おっせーぞ。悠生」
ふーん。もう1人来たんだ。
少し首を捻らせ後ろを向いたあたし。
「!!!!!!!!!」
襟首くらいのサラサラの茶髪。
爽やかで整った顔立ち。
少し微笑んでいるその背中にはバラが見える。
見つけた…。
あたしの王子様…。
おぇ。
ごめんなさい。自分で言ってて気持ち悪かったです。はい。気をつけます。
カラオケである。
まゆみ「待たせてごめんねー」
まゆみを見て鼻を伸ばす男子A「いやっ!全然待ってないから!!」
うわー。
結構レベル高いな。
なんて思いながらソファーに座った時、ガチャリと扉が開いた。
男子B「あ!おっせーぞ。悠生」
ふーん。もう1人来たんだ。
少し首を捻らせ後ろを向いたあたし。
「!!!!!!!!!」
襟首くらいのサラサラの茶髪。
爽やかで整った顔立ち。
少し微笑んでいるその背中にはバラが見える。
見つけた…。
あたしの王子様…。
おぇ。
ごめんなさい。自分で言ってて気持ち悪かったです。はい。気をつけます。

