君に逢える日。 それだけを信じて待っていた。 今俺の手の中にあるのがそれ。 たった1行の短い手紙だけど。 世界一幸せな手紙だと言える。 君と離れてから毎日がすごく長く感じていた。 だけど、そんな日々でさえ今では一瞬だと思えた。