カミレンジャーセカンド!


「よし、良いか?」


 レッドが仕切る。


 まぁ、こういうときに仕切らなければ『レッド』ではない。


「いいですよ~。」


「いいでぇ~。」


 答えたのは、なぜかカミレンではなく、ブランコ、ブラコンコンビだった。


 ・・・・って!


「なんで、お前たちが言うんだよ!」


「何言うとんねん。変身中は悪役は手を出しちゃアカンという、絶対ルールがあるから、それを守るで~って意味で言うたんやないか!」


 あ・・・そうですか・・・ありがとうございます。ブラコンさん・・・。


「まぁ、それを守らないと、全国悪者協会から脱退命令食らっちゃうからなぁ~。」


 ・・・・・・・なんだ、その団体は?


「ちなみに、会長はかの有名なショッ○ーやで。」


 嘘を言うな~~!!!


「っていうか、戦隊ヒーローの癖に、今回はやけにラ○ダーネタ、多くない?」


 ・・・・・・・・・・すいません、恵さん・・・・。


「ってことで、ワルイダーたちの許可も下りたし、改めていくぞ!」


 その前になぜ変身するのに敵の許可が必要なのか・・・そこからおかしいと思え、レッド!


「「おぅ!」」


 答えたのはまたしても、ブランコ兄弟。


「お前たちは黙ってろ!!!」


 手を出さないんじゃなかったのかよ・・・。


 まったく・・・。