「ってことで、俺はその従兄弟に久々の再会に行くわけだ。 「・・・・・・っていうか、ブランコって・・・もしかして宇宙人だったの?」 恵の質問。 「・・・・・・・・お前ら、まさか本気でブランコやシーソーがしゃべると思ってたのか・・・?」 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あまりに、馴染みすぎてて、その発想はなかった!!!!!!」 まさか、そんなオチだったのは・・・。