俺はその時から 周りの目が 怖くて 怖くて しかたがなかった 「誰か…」 そう心の中で毎晩叫んだ… そして高校入学。 俺は那稚と出会った。 はじめは 「雫?」 そう思って那稚には近づけなかった だけど彼女は違った