「超やばい。」



「うん・・・。」





あたしの酒癖悪いせいでこんなんなるとは。








「ごめん。」





あたし。酒飲まない。





「あ〜。大丈夫大丈夫。
一番怖いのはゆみだもんな☆」




「祐未もだろうけど。
こんなことになったのは祐未自身のせいだから。
自分で出来る限り頑張れ!!
無理だったら澪たちに頼んで?」





「澪・・・・・」





ありがと。




なんて言えないけどあたし頑張る。






あたしたちはまだ表に『ゆうき』がいるかもしれないから、裏から学校に向かった。