「あ。朝バカ面してた奴」
長尾空も指さしてきた。
「なんなんわけ?
人をバカ面呼ばわりするわけ??
ちょームカつくんですけどぉ。
だから男子って嫌い。
つかあんた類さんの双子なんでしょ?
全然似てないよ!!
内面!!!!!」
たしかに外見はかなり似てた。
長尾空はあごに手をあて、
「お前なに?
類に惚れたんだ。」
「はっ?なななな?」
あたしの反応をみて、
長尾空は。
「類は俺のだ。
お前なんかに渡すか!!!!」
そしてその場に座りこんだ。
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