「膝枕して…」 少し細めた瞳からあたしの目を見て微笑んでる 膝枕――…。 あたしがソファーの上で正座をしてみると 青夢があたしの膝に頭を乗せた 青夢の優しい髪があたしの膝を擽る 青夢―― 可愛い――… 「好きだよ―…。」 あたしは青夢に囁いた ・