あたし達は夜の7時頃に駅前のカラオケで待ち合わせする事になった。 気がつくともう時間で 青夢があたしの家までお迎えです☆ 重く響く音――― バイクの音だ――! あたしは急いで外に出た 「よっ!俺の姫。」 と青夢。 きゃあああああああぁあっ 姫だなんて!! 「はやく乗れよ」 いつしか青夢のバイクの後ろはあたしの特等席になってた 「うんっ」 あたしはそっと後ろに乗ると青夢の腰に手を回した 多分青夢は真っ赤だと思います。 ・