現れたのはあのとき俺をボコした2年のやつら…
蘭はビックリしていた
まずいと思い蘭を連れて逃げようとした
しかし…
「逃がさないよ~ん♪」
囲まれた
ほかのチンピラたちもたくさん連れてきていて
気づいたときにはもう俺たちを囲んでいた。
「…ちっ!
なんのようだてめぇら!!」
やつらは全員金属バッドを持っている
「なんのようだはねぇだろ?
俺たちはお前の退院を祝いにきたんだぜ?」
「…んだと?」
「だがちーと退院はえんじゃねーの?
お前がいるとなにかと面倒なんでな」
「今度は一生外に出られないようにしてやるぜ」
「彼女といいとこ邪魔したなあ北崎」
「こっからはいい思いじゃなくて
痛い思いしてもらうぜ!!」
バッドを構えた

