**Ran**



「ふぅぅ~
やっと病室到着☆」


「ッちょっと!
いい加減この手離してよ!!」


「あッごめんごめん!」


「……。」


ガラガラ..


「お!リョウお帰り~
…ん?」


アヤの顔が少し赤い


「アヤ??どーしたあ??」


「なッなんでもないよ!!」


動揺してるみたいだった

まッいっか…


「うわぁお!リョウじゃぁねぇかぁ!」


「乱の敵(カタキ)とってくれたみたいねッ!!
この色男~♪」


オフクロはリョウの頭をくしゃくしゃにした


「いやいや!
乱のとう様とかあ様には迷惑をかけましたよ~」


「んもぉ~
こんなにバンソウコウはっちゃって~!!」


「リョウの感謝を込めて差し入れだッ!!
これ食え食え!!!!」


オヤジはごそっとリョウに渡した。


「うわッ!!
なんすかコレ!??」


「オヤジたちがパチンコで全部とってきたんだ
めちゃくちゃあるぜ!!」


「すっげぇ~な!!」


「こんくらい朝飯前だっつーの!!
そこのリョウの彼女も食いなよ♪」


オヤジがアヤにお菓子を投げた


「あっあたし!??」


アヤは動揺しながら受け取った


「へ~アヤッてリョウの彼女だったんだあ~」