それから俺たち三人はよく集まって話すようになった。
アヤともメール交換を始め,女にもだんだん慣れてきた
しかし蘭がなぜケンカ嫌いなのかは未だ全く分からなかった
リョウは相変わらずヤマンバ女たちに人気で逃げ回っていた。
そんなある日
俺と蘭とアヤは放課後いつものように蘭の花壇のあるところで話をしていた
俺は急にトイレに行きたくなり立ち上がった
「わりぃ
ちょい便所~♪」
蘭が笑いながら言った
「も~早く行ってきなよ!!」
「あ,あたしもトイレ!!」
アヤもそう言って立ち上がった
俺とアヤはトイレに向かった
するとアヤがこんなことを言い出した

