ヤバいと思い言った
「分かったって!!
俺まじでこれからケンカとかにあしあらうから!!!!
誰ひとりとして殴ったりしねぇから!!」
蘭は俺のほうを見て
「…ほんと?」
とうるんだ目で言った
うるうるビーム?はキツいっすよ…
まじかわいすぎ……
本人はビームなんか出してねぇと思うけど,俺にとっちゃヤバすぎなんだよ!!
「も,もちろん!!!!
絶対しねえッ!!!!!!」
俺は張り裂けそうな心臓をおさえて言った
すると…
「よかったあ~!!
これでバカなやつがひとり減ったぜぇいッ☆!!」
と、友達にハイタッチしながら笑顔で言った
さっきはやはりうるうるビームは本物だったのか?
それにしても喜怒哀楽が激しすぎ…
酒飲んだら化けるぞ…
俺はそんなことを思っていながら
やっぱり蘭の笑顔には癒された
花のように,花以上に可愛かった

