**Ran**



1時間くらいたっただろうか
また着信音が流れる


♪♪♪..


「…!!」


その送信者は蘭からだった

俺のテンションは一気に最高に達した


「やべーッ!やべーッ!!」


とりあえずメールを開いた


「「めるる送ったよお~☆
蘭ですッΣd(ゝ∀・*)!!」」


真面目に嬉しかった
自然に体が熱くなる…


「え、えっと…」


なんて返せばいいのか分からない
なんだか変に意識してしまう
メールがきて1分たった
あんまり待たせてはいけない…

するとリョウからメールがきた


「「まじかよ~ッ!!
おまえらの先公最高だな_ノフ○」」

俺は話題などを忘れ急いでメールを打った


「「今から電話する!!」」


すぐに俺はまたリョウに電話をかけた


「どしたんだよ?」


「南崎蘭からメールきた!!
なんて返しゃいんだッ!??」