チャプン―・・チャプン―

とお湯を叩きながら
ジャグジーに浸かってる。

繭に一緒に入ろうと
いったら断られ、
部屋の中にある
バスルームに入ってしまった。

ここ別にバスルーム
あったんだ・・・
と関係ないことを考えてしまう。

結局・・・僕はイかなかった。

繭がイってくれたことに
満足していたから
それはどうでもいいこと。

でも・・・

繭としてしまったことに
早速後悔していた。

やっぱりするべきじゃなかった。

繭のことをもっともっと
好きになってしまったから・・・

感情のあるSEXをした僕は
もう他の人と出来ないんじゃない?

まっ・・いいかっ


繭のことはよくない!

どうしよう・・・

これから・・・

繭とやるために売り?


ちがう・・・
そんなことじゃない

繭が好きだよ~

繭に愛されたいよ~



何・・・勘違いしてんだろ?

繭は援交しただけだ・・・


援助交際の相手と風呂には
一緒に入らないって…

前に言ってたもん。