いつだってマーメイド

もっとましな叫び声…キャアア!とか、いったーい!?とかないの!?
ねえ、あたし!

『…』
しばらく赤面で床に座っていた。
恥ずかしくて立てなかった。



にしても、涼は一体何のために・・?

『…お!おい?ちょ  大丈夫か??いや…俺…』

挙動不審な涼。混乱してるっぽい。
・・・はあ、よし。大分落ち着いた。。

『…ぁあーびっくりした。何、急にひっぱんのよ!』

顔がアツイ。
多分真っ赤になってると思う。

涼に一言いうと、なぜか急に怒りでいっぱいになった。

さらに顔の赤さが増す。

『いやまさかお前が倒れるなんて思わなくて…。ホントごめん!
そういやお前運動オンチだっけ?』