私が手紙を読み終わる頃には私の顔は涙でぐちょぐちょだった。 奏…手紙書くの下手っぴだね… でも、奏の気持ち凄く伝わった… 奏、私のせいでごめんね。 奏は私の誕生日忘れてなんかいなかったのに。 奏、私は彼方の事が本当に好きです。 奏、大好き…