「で…どこにいるの」

「それは知らなくていいの」








これだけはだめだった。









昼休み、机でうたた寝してる時見た夢で起きた頃、

5時間目が始まろうとしてた。



「………夢か」




事実だったら嫌な

悲劇をみてた。