「お!ナミもリレー?」 珍しいな!って驚いてるリュウ。いや、違うし!出るわけないやんか、 「私、足遅いし。出るんはアミ」 「アミかよ~」 「何?!不満なの?リュウ君」 超嫌味で後ろからアミがやってきた。来るなら自分で書いてやな。アミとリュウは幼なじみらしく、こんな戦いはしょっちゅう。喧嘩するほど仲がいい、って言葉は、きっとこの2人のためにあるんやろう。