こうして3人は支度を済ませ学校へ登校。 校門前までくると後ろから走ってくる足音が聞こえてきた。 「あーくーあぁぁあ!!」 『みき!?』 みきはあくあ達のもとへたどり着くと呼吸を整えて朱雀と雅也へ挨拶をしあくあに向き合った。 「いつからこんなイケメン先輩と仲良くなったの?あっやしいわね☆」 探るような目付きにあくあは戸惑う。