兄カレっ!!


「はー!食った食った!」

朱雀はすぐに食べ終えてしまった。わずか数分の食事だ。


「じゃ、学校行くか!」

そして、今ちょうど食べ終わったあくあに言った。


『うん!あ、かたづけ…』

「そんなん料理人の仕事だって…おーい、雅也!出るぞー!」