『すーすー』 「…寝ちまったか。」 朱雀は微笑むとあくあの布団を掛けなおしてあげた。 『…べ…る』 「(寝言か?)」 『むにゃ…カマンベエエェルゥ!!』 「Σ(うるせー;!)」 こうして朱雀の眠れない夜が始まるのであった。