兄カレっ!!



『っ!高級料亭!?』


あくあはさっそく連れてこられ今、朱雀の家の前にいる。
彼の家は和風でまるで料亭のようなお高い外観だった。



「旅館だよばーか。ほら、入るぞ。」



『ば、ばかじゃないもんっ!!ばか朱雀ー!』



「ほぅ?俺にはお前がばかにしか見えねぇけどなぁwほら、さっさと入れ。」




『うぐぅ…;おじゃまします…』



朱雀はあくあをからかいつつ家へと案内した。