大好き、ウソ、愛してる









「んなに 固まんな
 俺はただの魔法使いだから」






そう言いながらゆっくり地上に戻る瑠依クン





ストン・・・





瑠依クンの足が地面についた瞬間





あのうるさかった風の音




コンクリートが割れる音などは





・・・・静かになった









「俺は魔法使い
 だからお前の心が読めるし
 空中にも浮くことができる」





「うそ・・・」






「嘘なんかじゃねぇし」