幼なじみの恋



「やっぱりな。私もそう思う。岡本はうちの部に必要な存在だ。」





「岡本、やってくれるか?」




「はい!!」





それから




私はチームのために全力投球!




学校の課題も多くて結構大変だけど




充実していて、


毎日楽しかった





私は空いた自分の時間を使って





チームのみんなのシューズケースや先生の座布団など



作れそうな物は何でも作った