ずっと翔ちゃんのそばにいたいから。
嬉しさなんてほんの一瞬で消えて、
気持ちを伝えきれない辛さや勇気を持てない情けなさに涙が溢れる。
1人声を殺しながら泣いた。
気づけば日も落ちて外は暗くなっていた
ご飯作る元気もないし、泣き続けたおかげで顔は悲惨なことになっていた。
1人ソファーでぐったりしてたら突然インターフォンの音が鳴った。
今度は何!?
ドンドンと玄関のドアを叩く音に足がすくむ…
同時に携帯も着信を知らせる音楽が鳴った。
着信画面は
…翔ちゃん
「もしもし?」
「アズ!家にいんのか?今お前ん家の前だけど出て来ねぇから。」
「あっ翔ちゃんだったの!?ごめん!すぐ開けるから。」
すぐに玄関にむかいドアを開ける

